2020/02/26
(22)代表選手団ウエア初披露
㈱アシックス、(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会は21日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の日本代表選手団オフィシャルスポーツウエアの発表会を開催した。13人のアスリートがゲストとして招かれ、ウエアを着用し、初披露。マラソンの服部勇馬選手は「改めて代表としての重みと、たくさんの方々に応援されていることを感じた。日本選手団一丸となって精一杯頑張る」と意気込みを語った。
今回、『JAPONISM』をコンセプトとした、ポディウムジャケットなどのウエア、シューズ、バッグなど17アイテムを新たに作製。開催国の代表として誇りを感じられるよう、日本の伝統美と先端技術を掛け合わせ、アスリートの強さを表現した。
メインカラーには朝日が昇る力強さをイメージしたサンライズレッドを採用。また、『JAPAN TEAM KEY GRAPHIC』と名付けられたグラフィックには、折型、襲(かさね)の色目など日本の伝統的なデザインや技法を取り入れた。
(C) Tokyo 2020
下記のファイルもご覧ください
87962[1]