2020/01/28
(17)シンボルの点灯開始/オリンピック開会まで半年
東京都と(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は東京2020大会開幕半年前の24日、『東京2020イヤー記念セレモニー』をヒルトン東京お台場で開催した。都立お台場海浜公園水域海上に設置されたオリンピックシンボルが初披露・初点灯されるとともに、シンボルをイメージした花火が打ち上げられた。
セレモニーには小池百合子都知事、山本隆組織委員会副事務総長のほか、来賓として(公財)日本オリンピック委員会の山下泰裕会長、(公財)日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会の鳥原光憲会長など、またアスリートとして丸山桂里奈氏(オリンピアン・女子サッカー)、岩渕幸洋氏(パラリンピアン・卓球)が出席した。
オリンピックシンボルは、オリンピック閉幕の8月9日まで、毎日点灯される。8月中旬以降に、パラリンピックシンボルに転換される予定となっている。
オリンピックシンボルは幅32・6m、奥行き1・7m、高さ15・3m。パラリンピックシンボルは幅23・4m、奥行き2m、高さ17・5mの予定。いずれも鋼製で、白色の内照式照明。
(C) Tokyo 2020
下記のファイルもご覧ください
87081[1]