2026/02/16
事業者:千葉県千葉市
斎場整備で基本計画/新アリーナはアドバイザリー/千葉市予算
千葉市は、18日開会の第1回定例議会で2026年度当初予算案について承認を要求する。一般会計は、対前年度比1・7%減の5417億円。普通建設事業費は、同40・9%減の490億7974万8000円。新たな斎場整備に5400万円を計上。32年度の供用開始に向け、整備基本計画を策定する。アルティーリ千葉新アリーナ整備支援に4億5500万円を確保。建設予定地の基盤整備費の一部負担や、PFI法に基づくコンセッション事業の事業者選定に向けたアドバイザリー業務を委託する。
千葉マリンスタジアムの再構築に向けた基本計画策定支援業務委託料に2億6900万円を計上。支援業務は、事業化検討、技術的検討、交通計画検討で構成。27年3月に事業実施の判断を行い、事業実施者決定、基本設計、実施設計、建設工事を経て、34年頃の開業を目指す。また、スタジアム大型映像装置など改修に、27~33年度を期間とする限度額11億6000万円の債務負担行為を定めている。
市民会館の再整備に6160万円を措置。JR千葉支社跡地における単独棟の整備に向け、基本計画を修正する。
土気公民館・土気市民センター・土気いきいきセンター再整備に3580万円を確保するとともに、限度額6900万円の債務負担行為を設定。27年度までに基本設計・実施設計をまとめ、整備工事を経て、30年度の供用開始を目指す。整備予定地は、土気市民センター敷地内。
新清掃工場リニューアル整備に10億9910万円を確保するとともに、限度額2億300万円の債務負担行為を定めている。31年度のリニューアル完了を目指し、実施設計と既存プラント設備の解体工事を行う。
特別史跡加曽利貝塚新博物館の整備に4億2100万円を確保。基本設計、実施設計、既存施設解体工事などを行う。さらに、用地土壌汚染対策工事に27年度を期間とする限度額5億1000万円、整備モニタリングに27~30年度を期間とする限度額1億2300万円の債務負担行為を定めている。
市有建築物計画的保全事業に52億3086万3000円を計上し、26~27年度に総額11億4600万円、26~28年度に総額22億4300万円、26~29年度に総額72億4573万4000円の継続費を定めている。美術館など9施設大規模改修工事、ハーモニープラザなど14施設空調設備改修工事、14施設その他改修工事、5施設大規模改修設計、3施設空調設備改修設計、5施設その他改修設計を実施する。
千城台コミュニティセンター・若葉文化ホール照明LED化に総額1億7900万円、特別養護老人ホーム整備に総額5億7114万円、長沼原保育所所舎建設に総額5億1100万円、(仮称)高浜保育所所舎建設に総額7億1100万円、幕張新都心共同溝設備維持に総額3億2000万円、道路整備に総額6億円、市立千葉高等学校冷暖房設備整備に総額2億8600万円の2か年継続費を定めている。
民間保育園13か所の整備に6億6921万円を確保するとともに、限度額3億6700万円の債務負担行為を定めている。また、公立保育所の建て替え・民営化に7億4360万円を確保するとともに、限度額1900万円の債務負担行為を設定。26年度に千城台西保育所、27年度に長沼原保育所と(仮称)高浜保育所、30年度に野呂保育所の開所を予定している。
LED防犯街灯包括業務に、27~37年度を期間とする限度額13億円の債務負担行為を設定。そのほか、27年度を期間とする債務負担行為は▽認定こども園耐震補強=2億1800万円▽衛生センター中央監視設備ほか更新=7100万円▽幕張新都心廃棄物空気輸送システムごみ輸送管交換(1・5工区)=2億4200万円▽道路整備=13億4000万円▽都市モノレール(インフラ施設)更新改良=5000万円▽河川・急傾斜地整備=9500万円▽排水施設整備=1億1000万円▽都市下水路整備=6000万円▽小学校体育館冷暖房設備整備基本・実施設計=2億5900万円。











