2026/04/07
事業者:千葉県松戸市
5施設程度を複合化/常盤平の学校・教育施設/松戸市
松戸市は、常盤平地域にある学校施設と社会教育施設5施設程度の複合化を検討している。学校施設・社会教育施設の複合化は、2025年2月策定の「常盤平地域のまちづくり方針」で打ち出した「新たな教育・文化の構築」に基づくもので、まちの再生に合わせ、より良い教育環境の提供に向けた新たな教育モデルを実現する。関連して、3日に「常盤平地域まちづくり検討業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。まちづくり方針の内容を具体化し、官民連携による複合施設整備事業を含む「まちづくり計画」の策定を支援する。
業務委託期間は27年3月31日まで。提案限度額は2480万円。
業務内容は、業務計画書の策定、常盤平地域まちづくり計画の構成検討、先行して整備する第1期地区におけるまちづくり施策の検討とアクションプラン・ロードマップの作成、教育環境整備に関する前提条件の整理、複合施設整備事業に関する検討、概算事業費・ライフサイクルコストの算出、整備スケジュールの設定、庁内ワーキンググループ運営の支援など。
まちづくり計画の検討に当たっては「(仮)常盤平地区教育環境整備方針」および、都市再生機構の「団地再生計画」と相互連携性を高め、取り組み内容の整合を図る。また、まちづくり計画の具体施策として、教育環境整備に必要な機能を検討する。
教育環境整備に関する前提条件の整理では、市が指定する社会教育施設および事業予定地の現況を把握するため、法的条件と課題を整理する。
複合施設整備事業に関する検討では、市が提示する学校・複合化検討施設の規模、校舎の計画条件を確認し、適正規模の観点から助言を行う。また、複合化に当たり共用化を図る諸室機能、施設の一体化・分棟整備など整備形態、ゾーニングおよび配置計画を踏まえ、モデルプラン1案を作成。事業実施計画として、PPP/PFI手法の導入を念頭に置いた概略事業スキームを検討する。
まちづくり計画は、27年度中のパブリックコメントの実施を経て策定する予定。
今後は、15日まで入札参加申込書など、5月1日に企画提案書などの提出を受け付け、19日にプレゼンテーション審査を実施。同月下旬に結果を通知し、契約を締結する。











