ヘッドライン

  1. ホーム
  2. ヘッドライン
  3. 更新の検討を始動/柏井浄水場西側施設/県企業局

2026/04/22

事業者:千葉県企業局

更新の検討を始動/柏井浄水場西側施設/県企業局

 県企業局は、柏井浄水場西側施設の更新に向けた検討を開始する。更新に関する基本計画策定業務については、7~9月に指名競争入札で委託する。業務期間は24か月。基本計画には、浄水場の建設位置、浄水処理方式、全体事業工程、概算事業費などを盛り込む。建設位置について、市原市福増も視野に入れている。
 柏井浄水場は、千葉市花見川区柏井町430の敷地面積約25・9haに所在。東西二系列の水処理施設を有し、千葉市、船橋市、市川市、浦安市、習志野市に給水している。給水能力は、合計53万m3。
 西側施設は、利根川水系印旛沼を水源として日量27万m3で建設され、1968年7月に給水を開始。その後の施設拡張により、36万m3に引き上げられた。東側施設は、第4次拡張工事により80年に完成した。
 印旛沼の水質悪化を受け、東側施設の建設に当たってオゾン処理と粒状活性炭処理を併用した高度処理施設を取り入れ、西側施設で処理していた印旛沼の原水を東側施設に切り替え、西側施設の原水は利根川の表流水とした。
 西側施設は、給水から60年弱が経過しており、目標使用年数までの更新を目指すこととした。
 浄給水場のうち、土木・建築・鋼構造物などの目標使用年数については「60~80年」としているが、中性化試験の結果などを踏まえ、25年度の水道事業運営審議会において「100年」に延伸する方針を示した。

会員様ログイン

お知らせ一覧へ