千葉県成田市
基本計画プロポ公告/赤坂センター複合施設/成田市
成田市は9日、(仮称)赤坂センター地区複合施設整備基本計画策定支援業務委託の公募型プロポーザルを公告した。委託期間は契約締結日の翌日から2028年2月29日までで、27年3月31日までの中間報告を求める。提案限度額は2197万8000円(26年度1262万5000円、27年度935万3000円)。27年度末に基本計画を策定し、民間活力導入可能性調査を経て、PPP/PFI手法を導入する場合は29年度までに事業者を選定する予定だ。整備(設計・施工)期間については、30年度から3~4年程度を見込んでいる。
業務内容は、整備方針および必要機能の検討、諸室規模の算定、駐車場・駐輪場など外構規模の算定、土地利用計画の検討、整備手順・スケジュールの検討、モデルプランの作成、概算事業費の算定、事業手法の整理、管理運営計画の整理、PPP/PFIの簡易検討、会議などの運営支援、パブリックコメントの実施支援、今後の検討課題の整理、打ち合わせ。
プロポーザルの参加資格は、市の入札参加業者資格者名簿の「測量」部門に登載され、建設コンサルタント登録規定による都市計画および地方計画部門の登録を行っており、16年4月1日以降、官公庁が発注した公共施設の整備に関する基本構想または基本計画策定業務を元請けとして完了した実績を有することなど。配置する技術者に対しても必要な資格の保有を求めている。
今後は、24日に質問を締め切り、10月1日に回答。8日までプロポーザル参加表明、15日まで企画提案書の提出を受け付け、22日の選定委審査委員会(プレゼンテーション審査)を経て、同月下旬に優先交渉権者の選定結果などを通知する。
施設整備のコンセプトは「生涯のサードプレイスとなる成田複合拠点~居心地の良い、みんなの『第3の場所』となる拠点づくり~」。
図書館本館・中央公民館敷地、赤坂センタービル跡地および隣接地を合わせた約4ha(赤坂2―1―1ほか)を事業対象地とし、成田ニュータウンの再生を見据え、図書館本館、中央公民館(市民課赤坂分室を含む)、生涯大学校、男女共同参画センター、赤坂ふれあいセンター、子ども館、赤坂保育園を複合化する計画だ。
施設規模は、延べ床面積1万334㎡を想定。内訳は、図書館5179㎡、公民館2578㎡、子ども館883㎡、赤坂ふれあいセンターおよび男女共同参画センター1143㎡、生涯大学校。保育園1621㎡は単独で整備する。
事業手法については、DBO方式、BTO方式、BOT方式などを検討する。
基本構想策定支援業務は長大が担当した。