2026/03/04
事業者:民間建築情報
最短で29年に着工/銚子西風力発電事業を計画/HSE
三菱HCキャピタル㈱グループ会社のHSE㈱(茨城県日立市幸町3―2―2)は3日、「(仮称)銚子西風力発電事業」の環境影響評価方法書を公告した。同事業においては、銚子市高田町、船木町、正明寺町、富川町、野尻町、森戸町、猿田町の各一部にまたがる区域約219haを対象に陸上風力発電所を整備する。具体的には、2006年2月に運転を開始した銚子高田風力発電所と09年3月に運転を開始した椎柴風力発電所を建て替え、風力発電事業を継続することに加え、銚子市森戸町と富川町に風力発電機を新設する計画だ。最短で29年に着工し、32年以降に運転を開始する想定。
対象事業実施区域のうち、設置ヤード3・78ha、管理用道路1・26haを見込んでいる。
風力発電機は、南側で4基を建て替え、北側に2基または3基を新設する想定。風力発電所の出力は最大2万5560kW(既設風車1万1940kW)。
風力発電機の構造などは▽単機出力=4000~5000kW▽ブレード枚数=3枚▽ローター直径=111~175m程度▽ナセル高さ=90~132・5m程度▽風力発電機全高=145~220m程度▽定格回転数=4・4~11・1rpm▽ブレード最低高さ=35~134m▽カットイン風速=2・0~2・5m/s▽カットアウト風速=25m/s。
風力発電所の設置に係る主要な工事は▽土木=管理用道路、風力発電機敷地造成、風力発電機基礎▽電気=電線路敷設、変電設備敷地造成・基礎、変電設備据え付け▽風力発電機据え付け=組み立て・据え付け▽撤去=既設風力発電機の撤去。
環境影響評価方法書については、4月1日まで同社ホームページで縦覧に供している。
また、環境影響評価方法書に関する説明会を14日に開催する。時間と場所は▽銚子スポーツタウン多目的ルーム4=午前10時~午後0時▽海上公民館ホール=午後3~5時。











