千葉県県土整備部
予定工事費は82億円/葛南合庁の設計を公告/県県土整備部
県県土整備部は21日、「葛南合同庁舎建築工事他基本・実施設計」の総合評価方式一般競争入札を公告した。委託期間は2028年9月15日まで。工事においては、28~29年度に消費者センター本館(RC造3階建て、延べ床面積2999・4㎡)および別棟(RC造平屋、床面積18㎡)と、葛南土木事務所高瀬分庁舎本棟(RC造2階建て、延べ床面積760・64㎡)および車庫倉庫棟(S造2階建て、延べ床面積211・2㎡)を解体し、29~31年度にかけてRC造7階建て、延べ床面積約7500㎡の事務所棟を新築する。予定工事費は約82億円。
船橋市高瀬町66―18(消費者センター)および66―17(高瀬分庁舎)の敷地4999・97㎡に新庁舎を建設し、葛南地域振興事務所、船橋県税事務所、葛南土木事務所および高瀬分庁舎、葛南教育事務所を集約化する計画。
新庁舎のエネルギー消費性能は、Nearly ZEB相当以上を目指し、ZEB Ready相当以上とする。
既存建築物の解体工事と新庁舎の建設工事は分離発注を想定。新庁舎の建設工事についても、工種ごとの分離発注が見込まれる。
なお、仮移転先は、消費者センターが企業局幕張分庁舎の空き室、高瀬分庁舎が28年度までに葛南港湾事務所敷地内にリース方式で設置する仮設庁舎を予定。消費者センターについては、将来的な本移転を検討している。
基本・実施設計の入札参加資格は、県の建設工事等入札参加業者資格者名簿の建築関係建設コンサルタント業務に登載され、過去15年間において1棟の延べ床面積3700㎡以上の建築物の新築または増築に関する基本設計もしくは実施設計業務の履行実績を有する一級建築士事務所であることなど。管理技術者に対しては、一級建築士の資格保有を求める。
今後は、8月6日まで入札参加資格確認資料および技術資料の提出を受け付け、9月10日と11日に入札書の提出を求め、14日に開札する。